世界中では、全人口の95%が労働所得者で、5%が不労所得者に該当します。
億万長者の該当者を考えると、
日本では純資産1億円以上を
所有している人の割合は
「0.5~0.7%」ほどです。
つまり、1000 人の中で5~7人が
億万長者だといえます。
億万長者を分類すると、
「ビジネスオーナー」
「投資家」
「不動産オーナー」
「専門家」
「会社役員」
「相続」
「芸能人(タレント・スポーツ選手など)」
まず、ご自分の生涯年収を算出してみるのをおススメします。
あなたがお勤めしているサラリーマンだとします。
ご自身が関係している業界の平均年収はどれくらいでしょうか?
あなたの年収と一生の間でいつまで労働に時間を費やしますか?
この質問を考慮してから、
年収 × 労働期間 = 生涯年収
この計算式から残りの人生でどれくらい稼げるのか概算金額がわかります。
一般的にサラリーマンの生涯年収の平均は、高卒で1億円、大卒で1億5千万円です。
ただし、様々な経費や税金がかかるので、大半の方々は貯金できない状況で終焉してしまいます。
50代が貯蓄できている平均額は約1200万円だと言われています。
平均寿命が伸びていて、医療技術が進歩している現代社会では長生きします。
生活費がどれだくらい必要なのか把握できているでしょうか?
多くの人は、亡くなるまでにお金が足りなくなって高齢者貧乏となるのが現状です。
だからこそ、2020年までに、複数の収入源や権利収入を作るのが大切です。
ビジネスオーナー、投資家のどちらかになって、キャッシュフローの流れをスムーズにしなければなりません。
ビジネスのシステムを構築しましょう。
2020年オリンピックが終われば、日本は少子高齢化社会と不景気が本格的にスタートします。
この3年間で資産構築やビジネスモデルを構築しなければ有意義に生きるのが難しいです。
そこで、5%未満の不労所得の方々が考えている戦略をいくつか紹介します。
「お金のために働く」のではなく「お金を働かせる」この考えが基本になります。
暗号通貨、株式や不動産投資などで億万長者が注意を払っている事項の一部は以下になります。
・自分でやらない!プレイヤーにならずにプロに任せる
・長期投資を重んじる
・100%成功する投資法など現実に存在しない
・短期で巨額な利益を目指さない
・健全な会社を選ぶために徹底的に調査する
・お買い得銘柄を選別する
などがあります。
一方で、多くの投資家が失敗する理由は単純明快です。
根拠もないのに有望だと思い込んでしまって資金を投じるケースが多いです。
・ご自分が理解していないのにスグに出資する
・メディアや他人の情報を信じて、大丈夫だと思い込む
・投資の不勉強のままで投資の世界に参加する
・証券会社や新聞やテレビ等のトレンド情報だけ
メディアによると2022年から、少子高齢化、景気後退期が進行するそうです。
ところで、
メンターや師匠は、今からスグに準備するのであれば確実に乗り越えられます。
今からでも遅くはないので、
「お金持ちになる為の秘訣」
「継続的・爆発的に稼ぐ方法」
「 お金に対する正しい向き合い方」
などを習得しましょう。
はじめまして。ランキングから来ました。2020年ってそう遠くはない未来ですよね。何にどう投資するか、選択するのは難しいですね。やはりメンターや勉強は大切ですね。