2016年も残すところあと1ヶ月です。
12月といえば、忘年会やクリスマス、年始の準備など、
忙殺の日々を過ごす方が多いかと思います。
私は不動産投資しているので「大家さん」です。
大家さんにとって、12月はじっくり考える時期です。
実は、来年の収益を大きく左右する大切な時期
なのをご存知でしょうか?
なぜなら…
年間計画の中で、リフォームをするなら
この時期が”ジャストタイミング” です。
もし、いま所有している物件に空室がある場合、
来春の引越しシーズン迄には「必ず埋めたい!」
と思うのは当然でしょう。
しかし、思考だけでは現実になりません。
物件価値をあげる施策の一つして、
リノベーションが流行っています。
私はその中でも「デザインリノベ」を実践しています。
これは、デザイン性を格段に導入することで
大幅に物件の価値を増長させるのが狙いです。
内装、照明、収納、クロスやカーペットなど
巧みにトータルデザインしながら、
ライバル大家さんと差別化を図るのが狙いです。
言うまでもないのですけど、
私はデザインの能力やセンスは皆無です(笑)
けど、専門家よりも収益UPのマンションにリノベできます。
どうしてでしょうか?
・施工会社とデザイナーが囲い込んでいる
・損しない見積り価格を熟知している
・損益分岐点と費用対効果を狙う
基本的にこの3つだけです。
全て外注していても、予想以上に良い結果です。
大金を使えば成功するとは限りません。
資金投入するべき事と、節約するべき事を見極めできますか?
有能なデザイナーとどこで出会えますでしょうか?
失敗への不安がよぎるかもしれませんが大丈夫です。
デザインリノベのチームがいます。
彼らが早い段階で仕掛けてくれます。
問題が起きても、何事も現場対応能力が試されます。
外注したいですか?
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